Astro Japonica

楽しい 占星術ノート

そう、君のいったとおりになった



マリーヌ・ルペン率いる保守党に、マクロン大統領の与党が歴史的大敗
・ヨーロッパでは自国第一主義、反移民・反難民・反気候変動主義などを掲げている右翼勢力の拡大が顕著に
・イタリア・スウェーデンフィンランドハンガリーなど右派が政権に参加。フランス・ドイツ・ベルギーなどでも右派への支持が高まっている

・ヨーロッパでは移民によるレイプ事件が激増。被害者が訴えると人種差別の罪に問われる。被害者が被害届を出すことを恐れるように
・移民による集団レイプ事件被害者である20才のドイツ人女性が、容疑者を「恥ずべきレイプ豚」と罵り、ドイツの法律で守られている移民の名誉棄損として実刑判決に。一方のレイプ犯には執行猶予も実刑もなし。それが今のヨーロッパで起きていること。それを作って来たのがマクロンたち
・6月の欧州議会選挙でヨーロッパが抗議、各国のグローバリスト与党は全敗した
・イギリスもフランスとほぼ同じタイミングで総選挙。与党の支持率が下がり、野党第一党労働党の支持率が全体のトップに。さらにブレグジットEU離脱)立役者のナイジェル・ファラージの保守党も上がっていて、これが二位に付くかも?

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これまで何年も、不法移民の規制というと、すぐに「人種差別」と決めつけていた人たちは、今どう思ってるんでしょう?自国を優先する、のは至極正当なことだと思います。だいたい、被害に遭う多くは力の弱い女性や子ども、または生活水準の低い人たちです。セキュリティがっちりの城のような邸宅に住んで、常時ボディガードもいるなら被害にも遭いにくい、そもそも不法移民と顔を突き合わすこともないでしょう。日本でも問題視されている某市では、押し込み強盗等が頻発し、度々川に遺体が上がっているそう。

不法移民ではなくても、昔ある国の外国人ばっかりのお店で働いていたことがあります。事件や犯罪まではいかなくても、暴言・セクハラは毎日で、時々暴力といっていいことも。やめてと言ってもやめません。カタコトの日本語を聞き取ろうとしていると、急にこっちが頭が悪いことになり、怒鳴られて罵倒されたりします。なので、自国民が外国人を馬鹿にしているというより、外国人がこちらのことを馬鹿にしていい、暴力をふるっていいと思っている。つまり差別しているのは、明らかに向こうの方なんですよね。リベラルぶっていたセレブとかは、一度そういう環境で最低賃金で働いてみるといいと思います。話はそれからです。先の例で被害に遭ったドイツ女性などは、国を上げてのすさまじい差別を受けたわけです。なのでメディアのいう「人種差別主義者」は中身の伴わない、体を成していない、というか事実は逆、つまりは嘘なのです。

上の動画2つともでも「メディアのいう極右の使い方がそもそも間違っている」と、強調して伝えられています。いわゆる「極右」としてレッテルを貼られた党や政治家、その保守派を支持していた有名人たちを執拗にこきおろしていたメディアやそれに追随していた人たちは、ちゃんと謝るべきなんじゃないかと思う。そもそもどんな政党を支持するのも自由なはずだし、本当に法を犯している党なら存続自体ができないはずだし、しかも今やその「自国優先」が一部ではなくヨーロッパの多くの場所で多数派になったのだし。