2019-01-01から1年間の記事一覧
■8室について、前提 ■牡羊座・牡牛座・双子座 --- 4.蟹座 → 水瓶座 蟹座は面倒見が良すぎて、愛情が濃すぎて、「身内」との関係性において、ほどほどを越えてしまいやすい。 基本的に8室の支配星が外惑星もしくは8室に外惑星があると、身内との関係性は「ほ…
前回・前々回のつづき ■相性において、N土星はいずれでも発揮 ・自分の土星を踏んでいる、土星のルールを侵している人とは相容れない。これはNで個人天体が土星とソフトであろうと、ハードであろうと、アスペクトが多くても、ノーアスペクトでも、いずれであ…
前回のつづき astrojaponica.hatenablog.com ---■例)N土星:乙女座 ・自分個人の「分」をむやみに広げることに恥じらいを持つ。その「分」を守る方向で、現実的・具体的・細かなことに対して管理しようと責任感を持つので、結果的にそれらのことについて厳…
以前、地方都市の占い師さんに占ってもらったことがあった。その際「長期的・継続的な関係の相性は、土星が大事」とおっしゃっていた。 その意味について、それから考えてみたのだけど、いくつか自分なりに分かったことがある。ので、なるべく箇条書きで書い…
出生図の各個人天体・または全ての天体の度数域を見てみて下さい。ちなみに個人天体の意味としては、ざっくりと太陽:意識、目的、向かう先、総合的/大まかなキャラクター月:無意識、個人的な情緒、雰囲気水星:考え方、言葉、コミュニケーション金星:セン…
前回まで「8室」について書いていたのだけど、書いていくうちにテーマとしてかなりヘヴィだな・・・と気付いて、なるべく誤解のないようにつづきを書くことが難しく思えてきた。 そのうち「8室」のつづきは書こうと思うけど、今日は最近考えていた、別の話題…
だいぶ経ってしまいましたが、前回のつづき。「8室の捉え方」について、くわしくは前回の前説をお読み下さい。 ざっくり言うと、8室とは「この人と付き合う/関係性がつづくと、どういう接し方をしてくるか」。つまり第一印象・仕事/公的な場面ではなく、親密…
8室は「関係」の部屋。7室が「出会い」なので、初対面の印象は7室。そこから付き合いが始まると、8室に進む。つまり8室から「この人と付き合う/関係性がつづくと、どういう接し方をしてくるか」が見えてくる。・接し方/向き合い方・この人との間で「もらう/…
春分なので、太陽は牡羊座1度、支配星は火星。 ■去年から引き続き、1室に火星 【1室火星】 2018・2019●共通点: ・いずれも月と120度・月・火星ともに土サイン ●比較: 【2018】①山羊座2度「三つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している」②↑高揚の座…
♈ 牡羊座■7年のテーマここまでの7年の間に培ってきた、新しい生き方・個性を大切にしましょう。それを元手に、またはそれに合った技能の獲得・収入の方法がテーマになりそうです。斬新なアイデアから具体的な策を編み出し、それを実行・実践することができる…
■天王星が牡牛座へ2019年3月6日午後5時28分、天王星が牡牛座へ入ります。天王星が今の牡羊座に入ったのは8年前、3.11の翌日です。8年前、未曽有の大震災・事故をきっかけに、誰もが生き方や考え方を大きく変えることになりました。何が本当か分からない様々…