相性
ちったーで数回見かけたことある、これ。 ちな、自分は牡羊座だけど、未練が永遠かのように長い時も、瞬殺で全くない時もどちらもあったので、やっぱり相手によると思う。その違いは、自分の「水」の部分に、相手の天体・感受点が強くヒットしているかどうか…
前回: 使い方:1. 使いやすい天体を探す ここまでに書いた各特性を理解して、まずは関係性において使いやすい天体を見てみます。①ご自身のネイタルで状態のいい・強い天体 ネイタルで元々強い =誰が相手でも発揮できる(はずの)天体②相手の個人天体とアス…
前回: そもそも天体の公転周期と、対人での関係性における「時間的作用」がリンクしている、とだけ書きたかったのですが、そのために色々説明が必要なことに気付いて長くなってしまいました。ようやく「時間的作用 その2」について。■時間的作用 その2:反…
前回までのあらすじ:(こんなに長くなるとは思わなかった・・・) 「縁と相性」の相性、今回は特に社会性の相性について。 ■ 縁・相性 必要なもの縁(A):不確実でも速さ、殻を割る衝撃、強さ、気付かせる相性(B):遅くても確実さ、中身への浸食、やわら…
前回:人との関係性において大事な「縁と相性」のうち、今回は相性、特に内面性の相性について。 ■ 縁・相性 必要なもの縁(A):不確実でも速さ、殻を割る衝撃、強さ、気付かせる相性(B):遅くても確実さ、中身への浸食、やわらかさ、詰んでいく 相性(B…
「時間的作用 その2」の前に、縁と相性について書きます。今回は縁。まず基本的なこととして、天体の意味の、このあとの話に関する部分をざっくりと。縁と相性における「表現・作用」の早い順に。--- ↑早い●コミュニケーションでの実行部隊(=公転周期順で…
結論からいうと相性の読み方について。「天体の時間的作用」(造語です、なんかすみません)から距離を詰めていく・相手の距離感を理解していく、という話。まず天体は、2つの時間的作用があると考えます。■時間的作用 その1:パーソナルスペースパーソナル…
前回・前々回のつづき ■相性において、N土星はいずれでも発揮 ・自分の土星を踏んでいる、土星のルールを侵している人とは相容れない。これはNで個人天体が土星とソフトであろうと、ハードであろうと、アスペクトが多くても、ノーアスペクトでも、いずれであ…
前回のつづき astrojaponica.hatenablog.com ---■例)N土星:乙女座 ・自分個人の「分」をむやみに広げることに恥じらいを持つ。その「分」を守る方向で、現実的・具体的・細かなことに対して管理しようと責任感を持つので、結果的にそれらのことについて厳…
以前、地方都市の占い師さんに占ってもらったことがあった。その際「長期的・継続的な関係の相性は、土星が大事」とおっしゃっていた。 その意味について、それから考えてみたのだけど、いくつか自分なりに分かったことがある。ので、なるべく箇条書きで書い…