最近、身近でも有名人でも出生図出してみると、天王星の目立つ人が多い。「社会」を表す土星のすぐ次の外周を運行するからか、社会の中で目新しい特徴として出やすく、それを使って活躍しやすいのかもしれない。占いの某先輩がいうには、天王星の強い人は出世しやすいらしい。タロットでいうと騎士のカードでしょうか、目覚ましく鮮やか、かっこいい。
天王星と個人天体のアスペクトについて、なるべく分かりやすくまとめます。
・何が→個人天体
・どのように→角度
・どうである→天王星
以下、これらのフレーズ集としてのバリエーションです。上から組み合わせると一文になります(適宜「てにをは」・文末など整えてください)。
何が:
【個人天体】
■太陽
生き方が
■月
情緒・雰囲気が
■水星
言うことが
■金星
センス・やさしさが
■火星
行動が
どのように:
【角度】
■0度
無自覚に、当然のように、デフォとして
■180度
責任感/緊張感をもって、ストイックに、根つめて、方向性として、良かれと思って
■120度
安定的に、自然に、見てて気持ちよく
■90度
急に爆発的に、ある時を境に途端に、いきなりスイッチ入って
■60度
爽やかに、場に馴染みやすく、笑える範囲で
■72度
独創的に
■150度
ぎくしゃく
※左からタイトな順に。タイトな方が強制的なので、表現としてシリアス→ゆるめ・ネタっぽく、とした。角度はゆるめの方が本人も自覚しやすくコントロールしやすい。72度・150度は一般的にタイトしか採らないので、とりあえず1つだけにしました。72度については思うとこが色々あるので後日また書きたい。
■どうである:
【天王星】
変、斬新、反抗的、発見/発明を生む、革新的、独特、自立的、俯瞰的、脱社会的、流れを汲まない、意表を突く、その手があったかー的な、ハシゴを外す、人ごと、馴染まない、突き放す、予想できない、心臓に悪い