Astro Japonica

楽しい 占星術ノート

14. That Joke Isn’t Funny Anymore - The Smiths

😣

道の端に 車を停めた
時の流れが いつか
君の首を絞めると気付くべきだよ
そして僕もそう
君があまりに孤独な人たちを笑う時
その人たちの残された望みは いっそ死ぬこと
そうだね、残念ながら僕には笑えない
笑えたらいいのだろうけど

だけど その冗談はもう笑えない
あまりに身近過ぎるし
それに あまりに露骨過ぎる
あまりに身近過ぎるし
それに あまりに露骨過ぎる
君がいつか気付く それ以上に…

その人たちが倒れたら蹴る
その人たちが倒れたら蹴る
君は その人たちが倒れたら蹴るんだ
その人たちが倒れたら蹴る
その人たちが倒れたら蹴る
君は その人たちが倒れたら蹴るんだ
その人たちが倒れたら蹴る
その人たちが倒れたら蹴る
君は その人たちが倒れたら蹴るんだ

そう理解した時、辺りは暗かった
そして冷たい革のシートの上で
そう、ふと気付いた
つまり 僕は死ぬ時に笑えるのかもしれないと

他の人たちの人生にも
同じことが起こっているのを見たよ
そして今それが 僕の人生にも起きている
他の人たちの人生にも
同じことが起こっているのを見たよ
そして今それが 僕の人生にも起きている

他の人たちの人生にも
同じことが起こっているのを見たよ
そして今それが 僕の人生にも起きている
僕にも起きている
僕にも起きている
僕にも起きている
僕にも起きている

---

Park the car at the side of the road
You should know time's tide will smother you
And I will too
When you laugh about people who feel so very lonely
Their only desire is to die
Well, I'm afraid it doesn't make me smile
I wish I could laugh

But that joke isn't funny anymore
It's too close to home
And it's too near the bone
It's too close to home
And it's too near the bone
More than you'll ever know…

Kick them when they fall down
Kick them when they fall down
You kick them when they fall down
Kick them when they fall down
You Kick them when they fall down
Kick them when they fall down
You Kick them when they fall down
Kick them when they fall down

It was dark as I drove the point home
And on cold leather seats
Well, it suddenly struck me
I just might die with a smile on my face after all

I've seen this happen in other people's lives
And now it's happening in mine
I've seen this happen in other people's lives
And now it's happening in mine
I've seen this happen in other people's lives
And now it's happening in mine
I've seen this happen in other people's lives
And now it's happening in mine

I've seen this happen in other people's lives
And now it's happening in mine
Happening in mine
Happening in mine
Happening in mine
Happening in mine

I've seen this happen in other people's lives
Oh…And now, now, now it's happening in mine
(I've seen this happen)
 Happening in mine
Oh…now, now, now, now it's happening in mine

The Smiths 1st『The Smiths』リリース40周年

1stリリースから40周年だったそうで、帰り夜中の電車で見てなんか癒されました🫠そういえばこの日、鑑定にいらしたお嬢様方も私とちょうど同世代で、スミス結成~1stぐらいに生まれた方々でした。

この1stの発売日は太陽が魚座1度の日、モリの出生図は双子座1度太陽と、乙女座2度冥王星のタイトな90度持ちなので、それらときっかりTスクエア。ねらったのだろうか?1stは、ひとまず私小説が噴出された感じ。録音の出来には満足いかなかったそう。これでリリースを決定されて泣き崩れたそうな。

1984年は蠍座に火星・土星冥王星とあって、時代的にも蠍座マター、モリとマー自身も元々蠍座マター。その9ヶ月後にコンピ盤として、これまでのシングルやスタジオ・ライブを集めた『Hatful of Hollow』を発売。その時はモリのN月木星にT太陽土星が合。それと射手座にT水星・天王星・金星・火星と集中している。1stでは火の星座に天王星しかなく、女性サインが大半の時だった。この1stよりずっと躍動的な印象に。

発売日でもこんな印象変わるの?とホロスコープ見ながら、ちょっとびっくり。このあとのオリジナル・アルバムが全部、風の星座の時に発売されているのも面白い。2枚目3枚目はアルバムタイトルからして簡潔でどぎついし(つまり冴えたいいタイトル)、確かにメッセージが強かった。

40周年でリイシューとかあるのかな、とか思ったけど、それはなさげ。というかそのタイミングだからか、去年暮れからライブアルバムなどが続けて出てるよう。スミスに限らず、個人的に昔から正規盤の演奏より、ラジオ・テレビ出演の演奏が好きなので、BBCのとか聴いてみたい。

大石眞行先生のつべによると、3月は「リニューアルオープンした場所」へ行くといいらしい。タワレコ渋谷がレコード売り場が2倍になってリニューアルするらしく、行ってみようかな。それにしても渋谷トリン卒業で、渋谷とか二度と行かないと思ってたら笑 Bunkamuraでタルコフスキー『ノスタルジア』上映してるし。こちらも40周年だそうで…渋谷行こか。

13. Stretch out and Wait - The Smiths

💖


あなたがこしらえる 全ての嘘
心の裏には 何があるのだろう
ああ、あなたの顔は見えてるよ
そのとりつくろった優しさも
でも 心の裏には 何があるのだろう

氷みたいに冷たい2つの手で 道を切り開いてく
それは 僕に流れてるエスキモーの血のせい
コンクリートと 粘土と
そして ありきたりな腐敗との ただ中で
自然は今もって 道を見つけなくてはならない
だから、今日のあらゆる作法を放棄して
あなたの若い衝動に揺さぶられていよう
こっちへ、そして あっちへ
こっちへ、あっちへ
神よ、セックスがどれほどあなたに求めるのか
自分自身を見失ってしまえ、と

伸ばして そして待ってて
伸ばして 待ってて
あなたの小さな身体、横たえて、横たえて
僕たちが横になって、あなたはいう
僕たちが横になって、あなたはいう
伸ばして そして…
伸ばして 待ってて
伸ばして 待ってて
あなたの小さな身体、横たえて、横たえて

二人で横になって、あなたはいう
世界は夜のうちに終わってしまうの?
僕には本当にわからない
もしくは 世界は昼に終わってしまうの?
僕には本当にわからない
そして いつか子供を持つ意味はあるの?
ああ 僕には分からない
僕に分かるのは 僕らはここにいて
そして 今がその時だってこと

だから… 伸ばして そして待ってて
伸ばして 待ってて
議論はない、議論もなく、議論もなく
どうやって 意識して考えられる?
議論のない時に、議論もないままに?
伸ばして そして待ってて
伸ばして 待ってて
伸ばして 待ってて

待って
待って
待って
待って

---

Stretch out and Wait - The Smiths

All the lies that you make up
What's at the back of your mind?
Oh, your face I can see 
And it's desperately kind
But what's at the back of your mind?

Two icy-cold hands conducting the way
It's the Eskimo blood in my veins
Amid concrete and clay 
And general decay
Nature must still find a way
So ignore all the codes of the day
Let your juvenile impulses sway
This way and that way
This way, That way
God, how sex implores you
To let yourself lose yourself

Stretch out and wait
Stretch out and wait
Let your puny body, lie down, lie down
As we lie, you say
As we lie, you say
Stretch out and…
Strеtch out and wait
Stretch out and wait
Let your puny body, lie down, liе down

As we lie, you say
Will the world end in the night time?
(I really don't know)
Or will the world end in the day time?
(I really don't know)
And is there any point ever having children?
Oh, I don't know
All I do know is we're here and it's now

So… stretch out and wait
Stretch out and wait
There is no debate, no debate, no debate
How can you consciously contemplate
When there's no debate, no debate?
Stretch out and wait
Stretch out and wait
Stretch out and wait
Wait
Wait
Wait
Wait

12. Half a Person - The Smiths

ローリングストーン誌がザ・スミスの全73曲をランク付けしていて、この曲はなぜか2位。説明を読んでも、評価が高い理由が分からない🤔それにしてもこのURL先、ランキングの殆どを1ページに表示させているし、広告は動画とか色々ついてるしで、激重い。ローリングストーン誌って昔からあるのに、なんでこんな詐欺サイトみたいな作りにしてるんだろ。。

いまモリッシーを聴くということ』という本がディスクガイドの体だそうで、読んでみたけど、この曲についての記載はなかった。とはいえ、80年代以前からのイギリスの情勢や文化的背景など、とても勉強になった。それとモズはマーのことが本当に好きだったんだなーというのも知れて、良かったと思ったすぐあとに、辛くなるぐらい切なかった。

さて、この曲は彼女がいながら、男の子を追いかけていた、という歌。ここの解説を参照しました。歌詞で「Y...W.C.A.」と言い淀んでいるのは、キリスト教女子青年会(Y.W.C.A.)ではなく、本当は男子の方(Y.M.C.A.)だからだそう。Y.M.C.A.の宿泊施設はハッテン場として有名な場所。「Half a Person」は「半人前」の意味だが、ここでは女性にも男性にも気が行ってしまう、ことも含まれているそう。そして、そのことに人生の長いこと費やして、5秒で言えてしまう話と自虐でまとめているところ、書き手として上手いなと思うけど、…でも2位かな?とやっぱり思ってしまう。笑 なので、もしかしたら他にも解釈があるのかもしれない。

個人的には次の曲の方が歌詞としてすごいと思ったのだけど、AIによるあまりに高尚な解釈を見かけて、そうか?これって単純に…とか思ってしまった。AIには思春期がないからなー。さもありなん。先のランキングでその曲は16位だそう。

病的といわれても、青臭いといわれてもいい
僕はあなたのことを 6年追いかけてる
人生の6年間ずっと あなたを追いかけてる

病的といわれても、青臭いといわれてもいい
僕はあなたのことを 6年追いかけてる
人生の6年間ずっと 君を追いかけてる

もし君が 僕に5秒くれるなら
僕自身の物語を話すよ
16歳、不器用で内気だった
ロンドンへ行って
キリスト教女子青年会に部屋を取った
僕はいった
「ここが気に入ったから 泊まってもいい?
 ここを好きになったから 泊まってもいい?
 あなたに 空きはありますか?
 背中を流す係とか?」

彼女はほっとかれて 不機嫌だった
そして手紙を書いてよこした、同じく不機嫌に
彼女はいった
「絶望的なまでに貧しかった あの頃の
 あなたの方が好きだった」

もし君が 僕に5秒くれるなら
僕自身の物語を話すよ
16歳、不器用で内気だった
ロンドンへ行って
キリスト教・・・女子青年会に部屋を取った
僕はいった
「ここが気に入ったから 泊まってもいい?
 ここを好きになったから 泊まってもいい?
 あなたに 空きはありますか?
 背中を流す係とか?」

病的といわれても、青臭いといわれてもいい
あまりに長い間 あなたを追うことに費やした
あまりにも長過ぎる
あなたのお尻を追いかけて
ああ

もし君が 僕に5秒くれるなら
僕自身の物語を話すよ
16歳、不器用で内気だった
僕の物語
それが僕の物語
それが僕の物語
それが僕の物語

---

Half a Person

Call me morbid, call me pale
I've spent six years on your trail
Six long years on your trail

Call me morbid, call me pale
I've spent six years on your trail
Six full years of my life on your trail

And if you have five seconds to spare
Then I'll tell you the story of my life
Sixteen, clumsy and shy
I went to London and I
I booked myself in at the Y.W.C.A
I said "I like it here, can I stay?
I like it here, can I stay?
Do you have a vacancy
For a Back-scrubber?"

She was left behind, and sour
And she wrote to me, equally dour
She said "In the days when you were
Hopelessly poor
I just liked you more"

And if you have five seconds to spare
Then I'll tell you the story of my life
Sixteen, clumsy and shy
I went to London and I
I booked myself in at the Y...W.C.A
I said "I like it here, can I stay?
I like it here, can I stay?
And do you have a vacancy
For a Back-scrubber?"

Call me morbid, call me pale
I've spent too long on your trail
Far too long
Chasing your tail
Oh

And if you have five seconds to spare
Then I'll tell you the story of my life
Sixteen, clumsy and shy
That's the story of my life
Sixteen, clumsy and shy
The story of my life
That's the story of my life
That's the story of my life
That's the story of my life