10月6日追記：日時追加、時間変更あり
11月分の日程も、先約のため確定しました。合わせてよろしくお願いします。
2024年10 - 11月 鑑定予定
【場所】
麻布十番・占いカフェ＆バー 燦伍
東京都港区麻布十番2-7-14-2F 地図
【日時】
10/10（木）15時-20時
11/ 7 （木）15時-20時半
この日、残業してます🌞
※他の日程も応相談
【料金】
10分ごと1,500円（延長料金も同じ）
＋飲物代
【予約】
事前予約がおすすめ
予約・相談は以下いずれかへ
☎ 03-6435-0303（お店、燦伍宛）
✉ X（元twitter）：DM
Gmail：m.oono0413[at]gmail.com
【占術】
西洋占星術・トートタロット・数秘術・ルノルマンカード
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今日は天秤座の新月。天秤座にはこの太陽・月の他に水星・リリス・テイルがだんごになって、2室カスプに重なっている。
2室は収入・稼ぎ・能力の部屋で、仕事に関するハウスの1つ。この新月にリリス・テイルが重なっているので、汚れ仕事、秘密を扱う、秘教的、裏社会的なイメージも。度数域としては探求者、教師に向く度数なので、それらに関連する分野を深堀りする。そこは暗がりなのだけれど、活動宮に10天体のうち5つが活動宮にあるので、問題解決や的確な判断が出来る時でもある。
火星と水星の90度は喧嘩アスペクトともいわれるが、蟹座も天秤座も火星が弱まる場所で、かつ火星には土星と金星のグランドトラインがあるので、いわゆる横暴な感じではない。人に振り回されやすい組み合わせなのだけれど、むしろその振り回されていることを第三者に相談してみるといいのかも。活動宮は展開が早いので、あっさり氷解することも。
2室：能力と、11室：将来との90度なので、それらの葛藤や振り分け、そしてその揺さぶりのあとに残るものがテーマ。持てる力をどう未来に託すか。個人的には天秤座と蟹座の組み合わせは、昔の日本や下町のイメージ。粋と人情味、愛嬌。未来に迷ったら、それらに寄せていく。
天秤座の支配星である金星は蠍座12度、背伸びしてたらいつの間にかそれが地になっていた、という度数。開拓・潜入して理想になりすますことで、理想そのものに。蠍座も、120度の土星も重みがあるので、落ち着いて演じ切れるのかもしれない。
同じ風星座である双子座の木星は、オーブが広いが、来週からまた逆行するし、まだまだ天秤座を援護してくれる。双子座は繊細さや神経質さもありつつ、いやだからこそ尚のことなのか、一周まわってやはり軽い星座だなーと思う。柔軟宮といえど、風星座の中で1番目のサインなので、まずは自分がやってみてから考える。誰かや何かへの強い憧れなどはなく、何となく面白そうだからやってみる、理解は手を動かしてからやって来る、というような。話すのが上手でスマートなのだけれど、それも強い思い入れを持たないから、言葉がつっかえないのだと思う。そして、実際にやってみたら意外とよく出来た、となりやすい。この双子座木星の時期（来年6/21まで）はそれでいいし、それを体感するのにいい時。
